人生は死ぬまでの暇つぶし

暇、ひま、ヒマ。暇な大学生が有意義な暇の潰し方を模索するブログ。座右の銘は「人生は死ぬまでの暇つぶし」

【絶許】「女の子は話を聞いてくれるだけでいいの」

 

男女脳戦略。

男女脳戦略。

 

このDaiGoの本は、後述の「参考指定図書」の1つ。

 

 

 

「女の子は話を聞いてくれるだけでいいの」

「女性の話には共感が命。」

「黙ってウンウン言ってればヤれる」

 

 

こんな話を聞いてたことはないだろうか?

筆者は、身の回りのヤリ○ンたちの話や、
モテるために友人たちと読んでいる本で見たことがある。

(我々は「参考指定図書」と呼び、日々これらを読むことで圧倒的インプットをアレしている。)

 

 

女性経験に乏しく女友達も少ない筆者は、

こういった話は恋愛ドラマや頭お花畑系女子にしか当てはまらないことで、ヤリ〇ンたちの戯言だと思っていた。
リアリストな筆者には理解できないのだ。

 

 f:id:ultimate_Hima:20190122184600j:plainヤリ○ンのイメージ画像(FFよりスコール)

 

 

悩みを他人に話すときに求めるモノは、

自分で思いつかないような画期的で斬新

さらには具体的かつ定量

ソリューションの提示である。

 

 

そのため、「話を聞いてもらうだけで満足」という人種を理解できない。

 

 

しかし、この 「話を聞くだけで満足」 説は

往々にして世に蔓延っているものだと最近理解した。

 

 

私の身にも「女の子ウンウン事件」が降り掛かったのだ。



以下、筆者の女友達とのLINEイメージである。

 

女「元彼が~」
私「うん」

女「私って悪くないよね~」

私「なるほど」

女「ありえないよね~」

私「めんどくせ」(たしかに)

 

 

このような履歴が3~4スクロール分に渡って広がっている。

筆者はほとんど返事をしていないが、最後に

「ありがとう。筆者って私のこと良くわかってるよね。」

と女は締めている。



「何が???」

 

 

ワイ、面倒臭くてほぼ話聞いてないだけやぞ。

お前はワイのこと何も分かっとらんな。



かくしてこの度、

身近にも「ただ話を聞いてほしい女」

がいることに初めて気づいたのであった。



筆者にとって、愚痴を聞かされ、

こちらが自分の意見を述べようとすると、

「それは違くて」  「ちょっと待って」 と

話の腰をおられるのは甚だ不快である。



しかし正解は、何の意見も述べず女の言うことを肯定してやることだ。

 

「お前は何も間違っていない」

「彼氏が悪い」

そう言っていれば大抵の別れたての女は股を開くらしい。(ヤリチン談)



ついつい自分の付加価値を生み出してしまいたくなるが、そんなものは必要ない。

彼女たちは藁でもロボットでも死人でも誰でもいいのだ。

目の前に自分の話を聞いてくれる存在、

自分の話をぶつける何かがあれば、それでいいのだ。



人の時間をうばっておいて、話を聞いてほしいだけとは何事か。

非常に怒りを感じている。



そんな筆者の想いをFFのスコールの名言に乗せて。

 

 

 

 

「だったら壁にでも話してろよ」 

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話を聞かない男、地図が読めない女

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